安心して不動産売却を前橋で依頼できるよう不明点に回答
住宅ローンが残っている際の前橋での不動産売却等の不明点に
不動産売買を生業にしている会社に勤務する方等はともかく、個人様が不動産売却に携わる機会は、一生のうちにそう何度もあるものではございません。だからこそ、前橋で戸建て住宅・アパート・土地などをご両親様から相続された場合、不動産売却をどのように進めていけばいいのか、見当がつかない方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。そこで、住宅ローンが残っていた相続物件の前橋での売却方法についてなど、査定依頼前のご不明点に、事前に回答いたしました。
よくある質問
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駅などからの徒歩時間はどのように決めているのですか?
一般的に、道路距離80メートルを1分として換算しています。
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1坪ってどのくらいの大きさですか?
1坪というのはおよそ3.3㎡に相当します。
畳2枚分の大きさが1坪です。
簡単に計算するには、m2の数に0.3025を掛けると坪数になります。
例)100m2×0.3025=30.25坪
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セットバックとは何ですか?
建物を建築するには敷地が建築基準法上の道路に2m以上接している必要があります。
この敷地が接している道路の幅員が4m未満のときには原則として道路の中心線から2mの線まで敷地を後退させることが必要となります。
これをセットバックといい、セットバックした線が道路と敷地の境界線となります。
従ってセットバックした部分は道路とみなされることになります。
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今、住んでいる家のローンがまだ残っているのですが売却は可能でしょうか?
諸条件がありますがローンが残っていても、売却はできます。
ご相談ください。
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不動産の売買契約とはどのようなものですか?
契約は、目的物件の特定、売買代金、支払い条件、所有権移転登記申請、引き渡しなどの契約内容に関して、お互いの権利や、義務を履行することに合意が成立したことを指します。
合意した内容を記載した書面(売買契約書)に当事者及び、媒介業者、宅地建物取引主任者が記名押印します。
詳しい内容は担当者までお問い合わせください。
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諸費用はどんな費用になりますか?
物件によって異なりますが相続登記費用、境界確定費用、建物等取り壊し費用、仲介手数料、などです。
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建ぺい率、容積率について教えてください。
建ぺい率は敷地面積に対する建築面積の割合です。
容積率は敷地面積に対する床面積の割合をいいます。
万が一相続した不動産や土地に、住宅ローンの返済が残っていた場合、相続人が基本的に引き継がなくてはならないことから、途方に暮れてしまう方も中にはいらっしゃるかもしれません。しかしながら、住宅ローンがある状態で不動産売却を前橋で進めていく方法もあり、またもし亡くなった方が「団体信用保険」に加入していた場合は、この保険をご活用いただくことによって、残りの住宅ローンは全て保険金で支払われるため、どうかご安心ください。
このように相続した不動産売却を前橋市でご検討中の方々がより安心できるよう、査定依頼前のご不明点に対して可能な範囲で事前に回答いたしました。数々の不動産の売買を経験してきたプロフェッショナルが、お客様が不動産相続で相続人同士の大きなトラブルを起こすこともなく、円満に遺産分与が進んでいけるよう丁寧に寄り添ってまいります。